- 番号:24-1
- こんなとき:やり方の意見が、真っ二つに分かれたとき
- 教育では:対立する二つの案の奥にある、共通の目的までさかのぼる
- 仕事では:部署どうしの言い分がぶつかる会議に
- 出どころ:イスラエルの物理学者ゴールドラットが、制約理論の中でまとめた図
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記入例は「作業の手順」の場面です。Excelには、作業の手順・営業と製造・行事の進め方の3つの記入例が入っています。
- Excel:記入用、記入例3つ、使い方の5シート
- 記入用は、A4横1枚に収まる大きさです
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対立解消図とは
対立解消図は、イスラエルの物理学者エリヤフ・ゴールドラットが、制約理論という考え方の中でまとめた図です。ぶつかっている二つの案を、次の順にさかのぼって整理します。
- 共通の目的:二人とも大事にしていること
- それぞれが大事にしていること:目的のために、それぞれが欠かせないと考えていること
- それぞれの案:大事にしていることを満たすために、それぞれが出した案
ぶつかっているのは案で、大事にしていることは、両方とも同じ目的につながっていることが多い、と考えます。
教育でどう使うか
先輩は「慣れた近道でやる」と言い、新人は「手順書どおりにやる」と言う。どちらかに決めると、決まらなかった側は不満を残します。
まず、二人とも大事にしていることを書きます。次に、それぞれが大事にしていることを書きます。先輩は「時間どおりに終わらせること」、新人は「抜けをなくすこと」のように、案の一つ手前を書きます。
大事にしていることが両方見えたら、両方を満たす別の案を考えます。どちらが正しいかを決める話から、両方を満たす案を探す話に変わります。
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