新入社員になったとき、初めて部下を持ったとき、役職が上がったとき、職場が変わったとき。立場が変わると、求められることも変わります。

このページでは、それぞれの場面で、できていたら助かること、考え方として頭に入っていたら助かることを、身につける順番に並べています。並べた順番は一つの目安です。

もし、あなたが新入社員になったら

教わる側になり、自分から聞き、報告する場面が一気に増えます。

もし、あなたが初めて部下を持ったら

自分でやるより、人にやってもらう仕事が増えます。

もし、あなたが係長相当になったら

任せる仕事が増え、現場の段取りや仕組みを整える役が回ってきます。

もし、あなたが課長になったら

チームの目標を立て、振り返り、人を育てる仕組みを回す役になります。

もし、あなたが部長になったら

部署をまたいだ調整や、新しいやり方を入れる場面が増えます。

もし、あなたが組織を引っ張る人になったら

細かい指示ではなく、向かう先と、大事にすることを示す役になります。

もし、あなたが転職して、新しい職場に入ったら

前の職場の当たり前が、通じない場面に出会います。

もし、あなたが独立して、一人で仕事を始めたら

決めることも、間違いに気づくことも、自分一人になります。

もし、あなたが町内会やPTAの役員になったら

立場も考えも違う人と、限られた時間で物事を進めます。

正解は、職場の数だけあります

ここに並べたのは、ひとつの見方です。求められるものは、職場によって違い、正解はありません。

だからこそ、型を使ってみて、自分の職場に合う形を見つけてください。人と人とのやりとりが円滑になり、自分で考え、自分の言葉が出てくるようになる。そんな、人にしかできない成長を、私は願っています。

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