- 番号:9-2
- こんなとき:同じ間違いが、人を変えても起きるとき
- 教育では:教える前に、間違えようのない仕組みを先に作る
- 仕事では:作業の手順や書類の様式を見直すときに
- 出どころ:機械や道具の設計で使われる考え方
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記入例は「入れ歯の取り違え」の場面です。Excelには、入れ歯の取り違え・給油の油の種類・書類のはんこの押し忘れの3つの記入例が入っています。
- Excel:記入用、記入例3つ、使い方の5シート
- 記入用は、A4横1枚に収まる大きさです
- Googleスプレッドシートで使うときは、Googleドライブに上げて開いてください
フールプルーフとは
フールプルーフは、機械や道具の設計で使われる考え方です。使う人が間違えても事故にならないように、または、そもそも間違えようがないように作ります。
たとえば、電子レンジは扉を開けると止まります。差し込む向きが一つしかない電池や、ふたを閉めないと動かない洗濯機も、同じ考え方で作られています。日本の工場では、「ポカヨケ」とも呼ばれてきました。
教育でどう使うか
人を替えても同じ間違いが起きるときは、人の注意ではなく、仕組みの側に原因があることが多いものです。そこで新人に「気をつけて」と教えても、また同じ間違いが起きます。
教える前に、間違えようのない仕組みを考えます。形は三つあります。間違えようがない形、間違えたらすぐ分かる形、間違えたら先に進めない形です。
大がかりな仕組みでなくてかまいません。色のシール、置き場所の線、付箋一枚でも、間違いは減ります。費用と手間を見て、小さな仕組みから始めます。
この型を使う組み合わせ
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