- 番号:24-2
- こんなとき:新しいやり方を入れたら、元に戻ろうとする空気があるとき
- 教育では:変化を入れると打ち消す向きの力が働く、と見込んで伝え方を組む
- 仕事では:システムの入れ替えや、制度を変えるときの説明に
- 出どころ:フランスの化学者ル・シャトリエが示した、化学の法則
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記入例は「日報をアプリにする」の場面です。Excelには、日報をアプリにする・朝礼をやめる・席を自由席にするの3つの記入例が入っています。
- Excel:記入用、記入例3つ、使い方の5シート
- 記入用は、A4横1枚に収まる大きさです
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ル・シャトリエの原理とは
ル・シャトリエの原理は、フランスの化学者アンリ・ル・シャトリエが、1884年に示した化学の法則です。つり合っている状態に変化を加えると、その変化を打ち消す向きに反応が進みます。
このページでは、この法則を、職場の変化を考えるための「たとえ」として借りています。化学の法則が、そのまま人や職場に当てはまるわけではありません。
教育でどう使うか
新しいやり方を入れると、しばらくして「前のほうがよかった」という声が出て、元のやり方に戻っていくことがあります。
変える前に、元に戻ろうとする声や動きを、先に書き出しておきます。そのうえで、なぜ戻ろうとするのか、理由を考えます。
元に戻ろうとする声は、わがままではなく、前のやり方が満たしていたものがある、という知らせです。何を満たしていたかが分かると、新しいやり方に足すものが分かります。
揺り戻しを確かめる日を、変える前に決めておきます。
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