- 番号:3-1
- こんなとき:何から教えればよいか、順番が決まらないとき
- 教育では:準備する、やってみせる、やらせてみる、確かめる、の順で教える段取りを組む
- 仕事では:新しい機械や仕組みを、部署に入れるときの段取りに
- 出どころ:第二次世界大戦中のアメリカで、働き手を短い期間で育てるために作られた訓練
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記入例は「ベッドへの移乗」の場面です。Excelには、ベッドへの移乗・ベッドメイク・タイヤの交換の3つの記入例が入っています。
- Excel:記入用、記入例3つ、使い方の5シート
- 記入用は、A4横1枚に収まる大きさです
- Googleスプレッドシートで使うときは、Googleドライブに上げて開いてください
TWIの4段階とは
TWI(Training Within Industry)は、第二次世界大戦中のアメリカで、工場に急に増えた働き手を、短い期間で育てるために作られた訓練です。その中の「仕事の教え方」が、次の4段階で教える型です。日本には戦後に入り、製造の現場を中心に広まりました。
- 1:習う準備をさせる
- 2:やってみせる
- 3:やらせてみる
- 4:確かめる
教える前に、仕事を主な手順に分け、手順ごとの「急所」を書き出しておくのが特徴です。急所は、外すと失敗する所、けがをする所、やりにくくなる所です。
教育でどう使うか
「見て覚えて」と言われても、新人には、どこを見ればよいかが分かりません。教える側も、自分が何に気をつけているかを、言葉にしていないことがあります。
教える前に、主な手順と急所を書き出します。書き出すと、教える側が無意識にやっていたことが、言葉になります。
やらせてみる段では、急所を相手に言ってもらいながらやってもらいます。手順どおりにできても、急所が言えなければ、次に同じ場面が来たときに抜けることがあります。
確かめる段では、分からないときに誰に聞けばよいかを伝えます。教えて終わりにせず、いつ見に行くかまで決めておきます。
この型を使う組み合わせ
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