- 番号:2-2
- こんなとき:想定外のことが起きると、新人が固まってしまうとき
- 教育では:「もしこうなったら、どうするか」を出し合い、答えを話し合う
- 仕事では:緊急時の対応を、会議の中で確かめる場面に
- 出どころ:江戸時代の薩摩藩の郷中教育で行われた学び方
シートのダウンロード

記入例は「受付の仕事」の場面です。Excelには、受付の仕事・留守番の仕事・設備の管理の仕事の3つの記入例が入っています。
- Excel:記入用、記入例3つ、使い方の5シート
- 記入用は、A4横1枚に収まる大きさです
- Googleスプレッドシートで使うときは、Googleドライブに上げて開いてください
郷中教育の詮議とは
郷中教育は、江戸時代の薩摩藩で行われた、地域の若者たちの教育です。先生を置かず、年長の者が年少の者を導き、同じ年ごろの者どうしが助け合って学びました。
その中で大切にされたのが、詮議です。難しい場面を取り上げ、「こういうときは、どうするか」を互いに話し合い、答えを探しました。
教育でどう使うか
想定外のことが起きると、新人は固まってしまいます。どう動けばよいかを、前もって考えたことがないからです。
詮議の形を借りて、ふだんの仕事の中の「もしこうなったら」を出し合います。まず新人に、自分ならどうするかを答えてもらいます。そのあとで、みんなで話し合い、職場としての答えを決めます。
大事なのは、答えを先に配らないことです。自分で一度考えた場面は、実際に起きたときに思い出しやすくなります。決めた答えは、紙に残しておき、新しく入った人にも同じ問いを出します。
この型を使う組み合わせ
関連する記事
ご利用にあたって
- このシートの著作権は、モノログ365アカデミーにあります。
- 会社や団体の中で、印刷、配布、書き込みをしてお使いください。自社に合わせて、欄や文言を書き換えてもかまいません。
- シートの販売や、ほかのサイト・サービスへの転載・再配布は、お断りしています。書き換えたものも同じです。
- シートを使って生じたことについて、モノログ365アカデミーは責任を負いません。



