- 番号:23-1
- こんなとき:新人が、おかしいと思っても言い出せないとき
- 教育では:二度言って通じなければ、立場に関係なく止めてよい、と決めておく
- 仕事では:安全の決まりや、作業を止める基準づくりに
- 出どころ:医療のチーム訓練で使われている、安全のための決まり
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記入例は「アレルギーの注文」の場面です。Excelには、アレルギーの注文・送迎バスの発車・高い所の作業の3つの記入例が入っています。
- Excel:記入用、記入例3つ、使い方の5シート
- 記入用は、A4横1枚に収まる大きさです
- Googleスプレッドシートで使うときは、Googleドライブに上げて開いてください
2チャレンジルールとは
2チャレンジルールは、アメリカで医療のチームの訓練のために作られた仕組み(TeamSTEPPS)の中で使われている決まりです。航空の分野で広まった、立場をこえて安全を確かめ合う考え方がもとになっています。
安全が心配なときは、少なくとも二度、相手に声をかけます。二度言っても通じなければ、立場に関係なく、作業を止めたり、上の人を呼んだりしてよい、と決めておきます。
教育でどう使うか
新人は、おかしいと思っても、なかなか言い出せません。相手が先輩や上司なら、なおさらです。「言ってもいいのか」が分からないからです。
言ってよいかどうかを、本人の勇気にまかせず、先に決まりにしておきます。どの場面なら止めてよいか、一度目と二度目に何と言うか、それでも通じなければ誰を呼ぶか、を書いておきます。
大事なのは、止めた人への約束です。止めた結果、何も問題がなかったとしても、止めた人を責めない、と上の人が先に言っておきます。その約束がないと、決まりは使われません。
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