• 番号:6-1
  • こんなとき:「分かった」の中身が、人によって違うとき
  • 教育では:知っている、説明できる、使える、判断できる、と理解の深さを段に分ける
  • 仕事では:研修の到達目標を、段で書き分けるときに
  • 出どころ:アメリカの教育学者ブルームらがまとめた、学びの目標の分け方

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記入例:消火器の使い方

記入例は「消火器の使い方」の場面です。Excelには、消火器の使い方・書留の受け付け・写真の明かりの3つの記入例が入っています。

  • Excel:記入用、記入例3つ、使い方の5シート
  • 記入用は、A4横1枚に収まる大きさです
  • Googleスプレッドシートで使うときは、Googleドライブに上げて開いてください

ブルームの分類とは

ブルームの分類は、1956年に、アメリカの教育学者ベンジャミン・ブルームらがまとめた、学びの目標の分け方です。理解の深さを、浅いものから深いものへ、段に分けて並べています。2001年には、ほかの研究者たちが、段の名前や順番を見直した形を出しています。

もとの分類は6段です。このページのシートでは、職場で確かめやすいように、4段にまとめています。

  • 1 知っている:言葉や手順を言える
  • 2 説明できる:なぜそうするのかまで言える
  • 3 使える:教わった場面とは違う場面でもやれる
  • 4 判断できる:いくつかのやり方から、どれを選ぶかを決める

教育でどう使うか

「分かりましたか」と聞くと、「はい」と返ってきます。けれど、手順を言えるだけの「分かった」と、思いがけない場面でどうするかを決められる「分かった」は、同じではありません。

段ごとに問いを出すと、相手がどこまで届いているかが分かります。「手順を言ってください」「なぜそうするのですか」「ここでやってみてください」「こうなったらどうしますか」と、一段ずつ上げていきます。

答えられた段の一つ上が、次に教えることです。全部の段を一度に上げようとせず、一段ずつ上げます。

この型を使う組み合わせ

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