• 番号:16-1
  • こんなとき:新人に「この手順は要るんですか」と聞かれたとき
  • 教育では:理由の分からない決まりは、理由を調べてから外す
  • 仕事では:業務改善で、手順を減らす前の確かめに
  • 出どころ:イギリスの作家チェスタトンのたとえ話

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記入例:銭湯の開店前

記入例は「銭湯の開店前」の場面です。Excelには、銭湯の開店前・職員室の決まり・旅行の申込書の3つの記入例が入っています。

  • Excel:記入用、記入例3つ、使い方の5シート
  • 記入用は、A4横1枚に収まる大きさです
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チェスタトンのフェンスとは

チェスタトンのフェンスは、イギリスの作家G・K・チェスタトンが、1929年の本の中で書いたたとえ話から名づけられた考え方です。

道の真ん中に、なぜあるのか分からない柵があります。ある人は「要らないから外そう」と言います。チェスタトンは、「なぜここにあるのかが分かるまでは、外してはいけない。理由を調べてから来なさい」と答えます。

教育でどう使うか

新人は、慣れた人が当たり前にしている決まりに、「これは要るんですか」と聞くことがあります。よい問いです。ただ、その場で「要らないね」と外すと、その決まりが防いでいたことが、もう一度起きることがあります。

問いが出たら、決まりを作った人や、長くいる人に理由を聞きます。理由が分かれば、残すか、形を変えるか、外すかが決まります。

理由が分からなかった決まりは、すぐには外さず、聞き続けます。新人の問いをきっかけに見直すと、新人は、自分の問いが職場の役に立ったことを知ります。

この型を使う組み合わせ

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