- 番号:16-2
- こんなとき:教えることや手順が、増える一方のとき
- 教育では:なくす、まとめる、入れ替える、簡単にする、の順で見直す
- 仕事では:作業の手順や会議の進め方の見直しに
- 出どころ:生産の現場の業務改善で使われてきた、見直しの順番
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記入例は「朝礼」の場面です。Excelには、朝礼・新人研修の初日・月末の在庫数えの3つの記入例が入っています。
- Excel:記入用、記入例3つ、使い方の5シート
- 記入用は、A4横1枚に収まる大きさです
- Googleスプレッドシートで使うときは、Googleドライブに上げて開いてください
ECRSとは
ECRSは、生産の現場の業務改善で使われてきた、見直しの順番です。四つの英語の頭文字をとっています。
- E(Eliminate):なくせないか
- C(Combine):まとめられないか
- R(Rearrange):順番を入れ替えられないか
- S(Simplify):簡単にできないか
上から順に考えるのが特徴です。なくせるものを先に見つけると、残りを簡単にする手間が減ります。
教育でどう使うか
新人に教えることは、年々増えていきます。決まりが一つ増えるたびに、教えることも一つ増えるからです。けれど、減ることはほとんどありません。
教える前に、手順をECRSの順で見直します。なくせる手順は、教える必要がなくなります。まとめられる手順は、一度にまとめて教えます。
なくす前に、その手順がなぜあるのかを確かめます。理由の分からない手順は、すぐに外さずに、理由を調べてから決めます。
この型を使う組み合わせ
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