- 番号:12-1
- こんなとき:注意したいが、言い方で関係を悪くしたくないとき
- 教育では:状況、行動、影響の三つだけを、順に伝える
- 仕事では:取引先に、改善をお願いするときの伝え方に
- 出どころ:アメリカのリーダーシップの研究機関が広めたフィードバックの型
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記入例は「会議での発言」の場面です。Excelには、会議での発言・記録の遅れ・お客様への対応の3つの記入例が入っています。
- Excel:記入用、記入例3つ、使い方の5シート
- 記入用は、A4横1枚に収まる大きさです
- Googleスプレッドシートで使うときは、Googleドライブに上げて開いてください
SBIとは
SBIは、アメリカのリーダーシップの研究と研修の機関、センター・フォー・クリエイティブ・リーダーシップが広めた、フィードバックの型です。次の三つを順に伝えます。
- S(Situation):状況。いつ、どこでのことか
- B(Behavior):行動。見たこと、聞いたこと
- I(Impact):影響。その行動で、何が起きたか
教育でどう使うか
注意をするとき、「いつも遅い」「やる気がない」のように、相手の性格や気持ちを言ってしまうことがあります。言われた側は、反論するか、黙るかのどちらかになります。
SBIでは、見たことだけを伝えます。「昨日の会議で、話の途中で次の議題に移った。そのあと、山内さんは何も話さなかった」と伝えると、相手は事実として受け取りやすくなります。
伝えたあとは、相手の話を聞きます。こちらが見ていなかった事情が、ここで分かることがあります。
よかったことを伝えるときにも、同じ順で伝えます。何がよかったかが具体的に伝わると、相手はそれを続けやすくなります。
この型を使う組み合わせ
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