- 番号:4-1
- こんなとき:教えることが多すぎて、どこから教えるか迷うとき
- 教育では:仕事の多くを回している2割の知識を、先に教える
- 仕事では:会議の議題や、取りかかる仕事の順番決めに
- 出どころ:イタリアの経済学者パレートの研究から名づけられた経験則
シートのダウンロード

記入例は「問い合わせの電話」の場面です。Excelには、問い合わせの電話・図書館のカウンター・倉庫の出荷の作業の3つの記入例が入っています。
- Excel:記入用、記入例3つ、使い方の5シート
- 記入用は、A4横1枚に収まる大きさです
- Googleスプレッドシートで使うときは、Googleドライブに上げて開いてください
パレートの法則とは
パレートの法則は、結果の多くが、一部の原因から生まれる、という経験則です。「80対20の法則」とも呼ばれます。
イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが、社会の富の多くが一部の人に集まっていることを示したのが始まりです。のちに、品質管理の研究者ジョセフ・ジュランが、多くの問題は少しの原因から生まれるという考えに、パレートの名前をつけて広めました。
8割と2割という数は、目安です。どんな場面でも、この割合になるわけではありません。
教育でどう使うか
新しく入った人に、仕事の全部を最初から教えようとすると、教える側も教わる側も疲れてしまいます。しかも、年に一度しか使わないことは、使うころには忘れています。
教えることを書き出し、使う頻度を並べると、毎日使うものは、思ったより少ないことが分かります。その少しのもので、仕事の多くが回っています。
先に教えるのは、よく使うものです。めったに使わないものは、必要になったときに誰に聞けばよいかだけを伝えておきます。
この型を使う組み合わせ
関連する記事
ご利用にあたって
- このシートの著作権は、モノログ365アカデミーにあります。
- 会社や団体の中で、印刷、配布、書き込みをしてお使いください。自社に合わせて、欄や文言を書き換えてもかまいません。
- シートの販売や、ほかのサイト・サービスへの転載・再配布は、お断りしています。書き換えたものも同じです。
- シートを使って生じたことについて、モノログ365アカデミーは責任を負いません。



